日常に潜む妄想について(ウォーキング編)

こんにちは

妄想って楽しいですよね。(急)

想像と妄想の違いってなんだろうって考えたんですよ、でも答えが個人ではでなかったのでググってみたんですね。

えっと

想像→現実的にありえそうなことを思い描く事

妄想→非現実的な事を思い描く事

なるほど。

他には？

成功法則や自己啓発に必ずといっていいほど出てくる想像する力。

はたまたうつ病の症状の一つとして捉えられている妄想。

待てや。

なるほどって言う準備してたわ。口の形は「な」で準備してたわ。準備体操してる最中に「よーいドン！」って言われた気分やったわ。

…他は？

漢字を表して定義する方法？

想像は心の中で想い描くこと。

妄想は亡くなった女を想う、すなわち幽霊を想うことからきている、と。

MATEYA

びっくりしてカタコト通り越してローマ字や。

でかめの声でるわ。

あぁ、びっくりした日々してる妄想の定義が思っているよりも危なげでした。

でも、私はやめませんだって私ジャニヲタだから

だって私ふうまくんだいすきだから。

だって会えない時間は妄想でやり過ごす癖ついちゃってるから、おはようって朝に言うのと同じぐらいの日々のローテーションみたいなもの。

なので、今日も日常の生活のなかにふうまくんがいたらこうなるかもしれないっていう私が石原さとみとしての妄想をしたいと思います。

フーッ！パフパフ！(古)

昭和感がすごいいきおいででた効果音のおかげで。

風磨くんが家にいるときに「ウォーキングいってくるね」って言ったら「は？今何時？」「20時～30分ぐらいで帰ってくるから」「俺もいく」「え、いやなんで風磨くん痩せる必要ないし今日も鍛えてきたって言ってたよね！！やめてそれ以上美脚にならないで！やめて！！」って勢いよく言ったら

「はぁ？」って眉間にシワ寄せながら笑われて「風磨くんの美脚を見てたらもぅ自分の怠惰な生活に喝いれるしかなくなったんだよ・・・」ってタオルを首にひっかけて玄関まで向かって靴はいてたら頭の上にポンって手置かれて

「俺もいく」「いやいや！「心配だし、一人で行かすの」とかさらっと言われちゃって無言で顔見てたら「何俺今日もかっこいいなーって思ってんの？」って茶化すから「そうだね、ハイハイかっこいい」って冷静装って「じゃぁ、本当一人で大丈夫だから」って軽く風磨くんの胸押したら「行くつってんだろぉ」って語尾が柔らかい声で結局ついてきちゃう菊池風磨くん２３歳かわいい。

「ウォーキングなんだからもっと早く歩けよ」「歩幅が違う！」「大股で歩くってはじめに行ったのそっちだろ」「だから！歩幅！歩幅わかる？！」「俺、脚長いもんなぁ」ってニヤニヤしながら言うもんだから「そうだね、その美脚が憎くて憎くて仕方ないよ…」って俯いて必死に歩いてたらしばらくして

「え、ダイエットしてんの」とか言い出して「そうだよ」「え、無理無理！逆に無理！」「逆の使い方違うと思う」「冷静に言ってんじゃねーよ」って頬つままれて「いひゃい」「今の抱き心地ベストなんだけど」「…こわい」「何電柱の後ろに幽霊でもいた？」って目を細める風磨くんを追い越して速度あげて歩きたい

「ダイエットするためにウォーキングするならやめてよくね？」「なんで」「危ないし」「何がいきなりピストルで狙われるようなこと、わたししてないよ」「マジで！冗談抜きで心配してんだけど！夜に歩くとか！」って少し声大きめに真面目なお顔で言うもんだから「…わかったよ、家で筋トレする」って適当に流してそのままウォーキング終えて家に戻りたいし

しばらくしたら「なぁ、お前絶対俺にバレないと思ってウォーキング行くだろ」ってソファに座ってるときに言われたい。

「え、やだな、菊池くん私行かないよ」「…行くな、これは行くだろ、な」「菊池君言いがかりは良くないなぁ」「ハァー…」ってため息をわざとらしくつかれて

スマホ真剣にさわってんなぁと思ってたらバッて顔の前にスマホだしてきて「これ、家送んぞ」ってランニングマシンを購入ボタン一歩手前みたいな画面だされて

大きめな声で「だっ！置くとこない！！わたしの寝るとこなくなる！」「知らねーよ、お前がワガママ言うからだろ」「ごめんなさい！行きません！」ってソファの上で正座して顔の前で手を合わせたらフハハ！ってでっかい笑い声が聞こえて「まぁ、もぅ購入ボタン押しちゃったわ」って口角あげる風磨くんに抱き着きたいです。

結局そのでかいランニングマシンは菊池家に置いておくことになってほしいし、風磨くんが「俺また痩せたかも」とかいうから目を見開きたいです。

あぁ！！！こんな風磨くんいくらで買えますか？！え、時価ですか？！わかります！！！！逆にタダのほうが怖いです！！！お金払わせてください！！！！

って思います。

こんな幸福なことタダとか一番こわい、タダより高いもんはないって言うじゃないか。

…

次回の日常に潜む妄想ふうまくんはスキンケアをしていたら・・・です。

誰も待っていなくても書きます。

え、妄想は何も生まれないって？

生まれるよ、新たな妄想がね。(やべぇ)