青空と風磨くん。
夏の暑い日にクーラーの効いた部屋から
窓に目をやると綺麗な青空で
あぁ、暑そうだなぁなんて思っていたら
「休みの日に仕事?」って遅くまで寝ていた
彼は気怠そうに起きて
ノートパソコンに目を向けるので
「いや、今度試験あるから勉強してた」とノートパソコンの画面に目を向けたまま応える。
よくやんね、そう小さな低い声を私の耳に落とし冷蔵庫に向かう彼の背中に目を向ける。
ミネラルウォーターを取り出して
喉を潤す彼の姿はわたしにそれ差し出して
「飲む?」って優しくまた言葉を落とす。
首を横に振ると
ミネラルウォーターを手にしたまま
私の前に座ってテーブルに頬肘をついてこちらを見る。
しばらくして窓からさす光の強さに
キーボードを叩いている手を止めて
「めっちゃいい天気だよね」と窓から見える青空を見たら
頬杖をしたまま、青空を見て
「海いきてぇー」って呟いて
大きなあくびをする。
窓から入る光が髪に透けてキラキラと光って
「綺麗」
って思わず口から零れ落ちる。
「え」って、聞き返す彼に
「髪の毛、綺麗だなって」
「そんなことないけど」
そう言って手を伸ばして細い髪に触れると
目を閉じて笑う彼の透き通った肌は
青空に浮かぶ雲のように白く
思わず触れてしまいたくなった。
~美しい彼の肌はSKⅡ~
風磨くんにブランド力高めの
お高い基礎化粧品のキャラクターをしてもらう
そんなわたしの夢を
妄想とコラボしてみました。
有名な高いSKⅡにしてみましたが
HAKUとかでもいい
風磨くん昔に比べたら本当に肌綺麗になったよなぁ。
自分でもちゃんと病院にいって治したって
言ってたもんね。
もちもち真っ白ふわふわお肌の色白風磨くんの
美肌に憧れる女子多いと思う。
あぁ、風磨くんに
お仕事が
舞い込みますように。
ぱいぱい。
PS、夜更かしして遊び散らかした代償に鼻の頭に赤い吹き出物ができました。悲しいです。